通常どおりの発注集計を行うと・・・
◎献立と予定食数から必要「食品」を抽出
◎必要食材に可食量を加味
◎発注単位に切上げした発注量を計算
これらが自動的に計算され、最安値の「商品」が表示されます。
通常の発注メンテナンスは現場(事業所)別に計算結果を調整する画面になりますが・・
セントラルキッチンや食品工場では複数現場の必要食材をまとめて調整するニーズがあると思います。
このようなニーズに対応する機能が、「合計発注メンテナンス」です。
この機能を使うと、複数現場をまとめて発注集計を行い、
そのまま複数現場をまとめた発注量の調整が可能になります。
合計発注メンテナンスの使い方は、いつも通りの発注メンテナンスとさほど変わません。
画像にあるような選択ボタンを押して合算したい現場を選択するだけです。